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2011/12/14(水)

BDZ-AT970Tのレビュー[家電・AV機器]

タグ: BDレコーダー BDZ-AT970T BDZ-RX50 レビュー

BDZ-AT970Tについての仕様や、主にBDZ-RX50と比べて変わった点を挙げる。

  • 録画1、録画2という区別がなくなり、自由な録画モードで3番組同時録画ができる。
  • チューナーが3つあるので、録画中の番組視聴にほとんど制限がない。
  • 早送りや巻戻しをしても、ダイジェスト再生や早見が解除されないようになった。
  • 録画中に設定が不可能な項目は淡色表示するようになった。
  • DR以外のタイトルの早見も、音声が聞き取りやすくなったように思う。
  • 標準の設定でも、電源を入れてから瞬時に放送が見られる。操作可能になるのは10秒後くらい。
  • XMBで、縦方向の項目の端まで行ったあと、さらに押すと反対側の項目へ飛ぶ。
  • 再生時の操作の反応がよくなった。あくまでRXシリーズと比べてだが。
  • 再生中に画面表示ボタンを押すと、表示にかなり場所を取る。もっとコンパクトにしてほしい。
  • DRで録画をしないと、字幕を録画できなくなった。
  • 番組検索を選んだときに最初に選択されている項目が、電源を切っても保持されるようになった。

残念な仕様変更は、字幕焼きこみ機能だ。RXシリーズまでの機種では、字幕焼きこみを有効にしておけば、DR以外での録画時にも字幕が録画された。そして、おでかけ転送用のファイルにも字幕が焼き込まれていた。この場合、字幕が消せなくなるが、早送りをしても表示が消えないというメリットがあった。それが、録画時に焼き込む機能がなくなり、ダビングやおでかけ転送での字幕焼きこみ機能に変わった。見て消すような番組では、字幕焼きこみ機能を使う機会がないことになる。

さらに不便なことに、おでかけ転送で字幕も転送するには、以下のようにしなければならない。高速転送をすると焼き込めないのでは、使う気にならない。

  1. 高速転送録画の設定を「切」にする。
  2. 字幕入りの番組を、DRモードで録画する。
  3. 字幕焼きこみの設定を「入」にする。
  4. おでかけ転送をする。

なお、DRで録画したときの字幕は、早見でもダイジェスト再生でもきちんと表示される。早送りや巻戻しをしている間は表示されない。これは、前からそうだった。なお、「長め」設定でのダイジェスト再生による、実質CMスキップは健在。

電源を切っているときにも、番組表の取得などで処理が走ることがあるが、そのときの起動音が大きめだ。「ウィンウィーン…カリッ」という音がする。人によっては気になって仕方ないらしい。

今まで使っていた学習リモコンは、そのまま使えた。標準のリモコンにはない、チャプターマーク消去の機能も引き続き使えた。早くこのボタンは、標準リモコンに復活させるべきだ。

字幕焼きこみ機能は残念だが、それ以外はよくなった点が多い。長く使いたいものだ。

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2011/10/28(金)

BDZ-RX50の売却が完了[家電・AV機器]

タグ: ソニー BDレコーダー BDZ-RX50 売却

22日に、クロネコヤマトが引き取りに来た。荷物を渡して、着払いの控えをもらっただけで済んだ。実に簡単だった。

今日、査定が終わり、めでたく減額なしの32,000円分のクーポンという結果になった。クーポンがもらえるのは、数日後らしい。

送って査定してもらっている間に、買取価格が19,000円から14,000円に下がっていた。申し込んだ時点の買取価格が適用されるので、下がらなくて済んだが、もう少し遅かったら5,000円もダウンするところだった。

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2011/10/19(水)

ソニーの買取サービスへ申し込んだ[家電・AV機器]

タグ: ソニー BDレコーダー BDZ-RX50 売却

BDZ-AT970Tを買い、ムーブも済んだので、もうBDZ-RX50は使わない。最も買取価格の高いところで売ることにした。

あまり迷うことなく、ソニーストア内にあるデジタルリユースの買取にした。買取価格が19,000円で、キャンペーン中のため+3,000円、さらにソニーのお買い物クーポンで受け取れば+10,000円分となっていた。つまり、32,000円分のお買い物クーポンとの交換になる。ソニーの商品しか買えなくなるが、ReaderやPS Vitaに使えばいいかと思った。

気をつけた点。

  • 純正箱も買取査定に入っているので、それを使った。
  • 乾電池も付属品なので入れておいた。
  • B-CASカードは買取対象外なので、入れなくていい。
  • 落とせる汚れは落として、できるだけきれいな状態にした。
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2011/10/17(月)

BDZ-AT970Tが届いた[家電・AV機器]

タグ: ソニー BDレコーダー BDZ-RX50 BDZ-AT970T

クロネコヤマトのステータスが調査中になっていた。8時に電話をしたら、配達中だそうだ。その後、ステータスも配達中になった。9時20分に受け取れた。

それにしても今回は、入荷も発送もメールでの連絡がなかったのがいただけない。

使い勝手の確認などはあとにして、BDZ-RX50のタイトルをBD-REにダビングして、BDZ-AT970Tにムーブしていった。BD-REを2枚使って、ダビングとムーブを同時にやることで、効率的に作業できる。

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2011/10/14(金)

BDZ-AT970Tを注文[家電・AV機器]

タグ: ソニー BDレコーダー BDZ-RX50 BDZ-AT970T 買い物

BDZ-RX50に不具合が出ることがあるらしく、無償修理の対象になった。最悪、起動しなくなる症状が発生するそうだ。しかし、該当する症状が発生しない限り、修理はしないという方針になっていた。これには納得ができない。いきなり使えなくなる可能性が高いものを、使い続ける気にはならない。

新しい機種を購入することに決めた。こんなサポートでも、使い勝手を考えると、ソニー以外からは選べない。現行機種がどれくらい進化しているか興味もある。

機種は、BDZ-AT970Tにした。500GBでは心もとないし、BDZ-AT950Wとの価格差が1万円だけなので、どうせなら3チューナーにした。発売直後は、どこもあまり安くないので、ソニーストアで購入することにした。119,800円というのは高いが、以下のものをひっくるめて考えると、そこそこ値打ちになる。

  • 3,594ポイントの還元
  • AV 13%OFFのクーポン使用
  • AV +5%OFFのクーポン使用
  • 5年保証
  • torne付属
  • HDMIケーブル付属

しばらく入荷待ちで注文ができない状態だったのが、今日やっと注文できた。

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2011/07/13(水)

EW2430Vのレビュー[コンピュータ]

タグ: ディスプレイ EW2430V E2370V-BF HDMI BDZ-RX50 レビュー

EW2430Vを購入したので、そのレビュー。

製品情報

EW2430Vは、BenQの24型ワイドの液晶ディスプレイ。VAパネルでLEDのバックライトを採用している。PIP/PBP、超解像表示、中間階調の応答速度を上げるAMAといった機能がある。仕様には書かれていないが、見た感じはハーフグレア。

付属品

ケーブル類がたくさん入っていたので、書き並べる。長さを書かなかったものは、使う予定がなくて開封していない。

  • 電源コード(1.8m)
  • DVI-Dケーブル(1.8m)
  • HDMIケーブル(開封していないが1.8mと書かれていた)
  • D-subケーブル
  • RCAオーディオケーブル
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • USBケーブル(PCとの接続用)

DVI-Dケーブルは、コネクタ部分があまり大きくなく、コンパクトなものだった。

あとは、ドライバやPDFのユーザーズガイド(取扱説明書)が入ったCD-ROMと、クイックスタートガイドが付属していた。ちなみに、ドライバは、EW2430、EW2430V、EW2730、EW2730Vの4種類収録されていて、ユーザーズガイドは、EW2430とEW2730が兼用、EW2430VとEW2730Vが兼用となっている。

外観・デザイン

あまり主張しないシンプルなデザインで、ベゼルの下部が少し斜めになっているのが、特徴といえば特徴だ。スタンドは四角くて、裏にはゴム足が5箇所ついている。スタンドの取付部分は、コインで回すネジになっている。ネジの頭に金属の板がついていて、それを起こせば手で回すこともできる。

ベゼルは黒でテカテカ。背面も大部分がテカテカ。黒でこういうのはあまり好きではない。

電源は本体に内蔵している。電源ボタンは右下にあり、大きくて押しやすい。オンにすると黄緑でリング状に光る。スタンバイ状態のときは、オレンジ色で点灯する。点滅はしない。電源ランプを制御する設定はなかった。

端子類

DVI-D、D-sub、HDMI×2、コンポーネント、USB×4、USB(PCとの接続用)、オーディオ入力(3.5mm)、オーディオ入力(RCA)、オーディオ出力(3.5mm)、PHONE(3.5mm)というように、端子はたくさんある。コンポーネント端子は、変換すればD端子の代わりにもなる。

説明書によると、オーディオ出力の優先順位は、PHONE、オーディオ出力、内蔵スピーカーだそうだ。

USB端子は、左側面に4つある。これは、ディスプレイ背面にあるUSB端子からPCにつないだときに使える。

OSD

設定用のボタンは、右下の背面に5つ縦に並んでいて、上から、AUTO、MENU、↑、↓、ENTERとなっている。ディスプレイ本体をつかむようにして操作ができるので、側面や底面よりも力が入れやすく、意外に押しやすいと思った。押しているときに画面が揺れにくいのも利点だ。

OSDメニューは、タブが横に並んでいるのに、縦に並んだボタンを使うので混乱しやすい。慣れればそれなりに操作できるが、改善の余地があるだろう。

入力ソースによって設定できる項目は多少変わるが、基本的な設定は共通のようだ。こういうのは独立していてほしい。

画質

初期状態では、カラー設定の色温度が「標準」になっているが、標準的な色合いとは思えない。このディスプレイは、RGBをそれぞれ0~100で設定する仕様で、標準では赤100 緑100 青88になっていた。この設定だと、黄色っぽく見えてバランスが悪いので、ユーザー設定で赤100 緑78 青80にした。

2011/09/06追記
どのようなカラー設定が最適なのかというのは、一概には言えない。上記のユーザー設定値は、肌色の発色を重視したので、赤の成分が強めになっている。また、ガンマの設定は1が前提なので、初期値の3のままだと赤すぎる。なんにしても、このディスプレイは、青だけでなく緑も強く感じるので、緑の値を青と同じくらい下げるのがよいのではと思う。EW2430VのsRGBの記事も参考に。

携帯電話のカメラで、LEDバックライトのチラつきをチェックした。輝度をほぼ100にしないと縞が見えるのは、E2370V-BFと似た傾向だが、そんなに目立ちはしなかった。どれくらいにして使うか悩むところだ。

鋭さの設定は10段階で、5はきつかったので4にしたら、わずかに文字がぼやけて見えた。この中間はないのかと思っていたら、3にするとなぜか少しくっきりしたので、それで使うことにした。ガンマは1~5のうちの1。ディスプレイのテスト用のサイトをいくつか見て、白飛びと黒つぶれしないようにして、ガンマを2.2向けに合わせたら、1が最適だった。

色相と彩度という項目もあるが、DVI-Dの接続では値が変更できなかった。HDMIでは設定可能になり、BDレコーダー(BDZ-RX50)からの映像では、色相を少し下げて、彩度を少し上げて使うと良好だった。そういえば、HDMIのときは、RGB(0~255)とRGB(16~235)が選べるようになっていた。レコーダー側と合わせておく必要がある。

だいたい好みの設定にしたところで、感想を書く。ノングレアによくある虹色のギラつきはなく、鮮明に表示される。真っ白な背景を見てうっとりした。これだけで、買ってよかったと思うくらいだ。そして、黒はVAの得意とするところで、しっかりと黒い。グレアだと黒は映り込みが激しいが、ハーフグレアのEW2430Vでは、はっきりと映り込むようなことはなく、ぼやっと何かが見える程度だ。ここまで抑えられているとは思っていなかった。これなら、コマンドプロンプトでの作業も苦にならない。まさに、グレアとノングレアのいいとこ取りになっている。テキストを読んだり、静止画を見たりするのに最適なディスプレイだと思う。

レコーダーの映像も、わりとくっきりと出力されて、画質はまずまず。テロップなどの単色で表示されるものが、特に鮮やかに感じた。なおかつ、暗い画面になってもあまり映り込まない。ここでも、ハーフグレアのよさが際立つ。

明るさのムラはあまり見られず、隅が暗いということもない。しかし、視野角については、狭いと言わざるを得ない。上下も左右も、角度をつけて見ると、わりとすぐに白っぽくなる。スペック上は178度でも、本来の色の濃さできちんと見られる角度は、IPSに大きく負ける。文字や画像を眺める程度なら、さほど神経質になることもないが、色を塗る作業などをする場合は、きちんと正面に対象物を置かないと、意図した色になっていないことがあるので注意。

PIP/PBP

PIPは、画面の一部の領域に、別の入力ソースを表示する機能。PBPは、2つの入力ソースを横に並べて表示する機能。PBPの機能を持つディスプレイはめずらしい。

PIPやPBPが使えない組み合わせは、両方HDMIという場合と、D-subとコンポーネントという2種類のみで、ほかは制限がない。

PIPで設定できるのは、以下の項目。

  • PIPサイズ(小、中、大)
  • 水平位置(0~100)
  • 垂直位置(0~100)
  • コントラスト(0~100)
  • 鋭さ(1~10)

PBPでは、設定できるパラメータがコントラストと鋭さだけになる。

PIPサイズは、横のピクセル数で測ってみたところ、小が480px、中が574px、大が672pxくらい。思ったより小さかった。下の写真は、大にしたときのもの。参考までに、E2370V-BFのPIPはレビュー記事を参照。

EW2430V PIP

PIPもPBPも、青い枠が少し目立つ。もっと細くてもいいのに。

位置は四隅だけでなく、上下左右に動かせる。ただ、一度に移動する距離が縦と横で異なる。1回ボタンを押すごとに、数値が1増えたり2増えたりする。角の端から少しだけ離したいときに、いい位置にできなかったりしてもどかしい。

HDMI接続のBDレコーダーの映像を子画面に表示させたら、黄色が強めなのが気になった。小さい画面に映すので、鋭さはあまり上げないほうが、逆にきれいに感じた。PCの画面を子画面にしたら、こちらも色がいまいちで、やはり黄色っぽい。どうやら、PIP/PBPでは、子画面のカラー設定が強制的に標準になっているようだ。これについては、解決策を見つけたので後述する。

PIPのオンとオフをするとき、画面全体が一度ブラックアウトして、若干うっとうしい。子画面だけ制御することはできなかったのだろうか。

PIP/PBPの設定は、電源を切っても保持される。毎回設定し直す必要はない。まれに、ソースが勝手にD-subになっていることがあるのがよくわからないが。

PBPは、16:9のソースだと映像が縦長になってしまう。BDZ-RX50では、テレビタイプを4:3にして、画面モードを横縦比固定にすれば正常になるが、PBPのときだけいちいち設定するのも面倒だ。そして、PCの画面も縦長になる。これでは使う気にならないので、ディスプレイ側でどうにかできるようにしてほしい。

子画面の音声は出力できない。ディスプレイ以外から音声を出力するような使い方をしていれば、特に問題にはならない。PCでミキシングするという手もある。

カスタムキーとホットキー

上から3番目と4番目のボタンはカスタマイズが可能で、以下の機能に割り当てることができる。

  • 画像モード(標準→動画→ゲーム→写真→sRGB→エコ)
  • PIP/PBP(PIP/PBPオフ→PIPオン→PBPオン→スワップ)
  • 画面モード(全画面→縦横比→1:1)
  • 音量調整
  • ミュート(ミュートオン→音量調整)
  • 輝度
  • コントラスト
  • スーパー解像度(オフ→オン)
  • スマートフォーカス(オフ→小→大)

割り当てると、そのボタンを押すたびに、上記の矢印の順で設定の表示がループする。設定したいところでボタンを離してしばらく待つか、MENUボタンを押せば、そのモードになる。基本的には、一度押しただけだと現在の状態を表示するだけなので、もう一度押して切り替えることになる。ただし、スーパー解像度は、オンになっているときは、一度押せばすぐにオフになった。ミュートも一度だけで切り替わった。

PIP/PBPに割り当てれば、PIPのオンとオフが簡単に操作できる。このおかげで、リモコンがなくてもそんなに困らない。PIPかPBPをオンにした状態だと、親画面と子画面を入れ替えるスワップも可能になる。

また、ホットキーとして、ENTERボタンは入力切替になっている。押すと、映像入力の一覧が縦に並んで表示され、現在の入力がフォーカスされている。ENTERボタンを押すたびにフォーカスが下の項目へ移り、一番下まで行くと一番上に移る。映したいソースが選択された状態で、押すのをやめれば、そのソースに切り替わる。

ところで、27型ワイドのEW2730Vにはリモコンが付属しているようだけれど、説明書を見た限りでは、PIP用のボタンがない。カスタムキーの設定をしたら、上か下のボタンでオン/オフができるのだろうか。できないとしたら、せっかくのリモコンが活用できないことになる。

スーパー解像度

超解像度と訳してほしかったところだが、スーパー解像度という名前になっている。ぼやけた映像をくっきりさせる機能で、拡大表示された映像には、特に効果が高い。オンとオフしかないので、細かい設定はできない。E2370V-BFの超解像表示と同じようなものだが、それの弱よりもさらに弱めな気がする。

この機能を使うと、もともとはっきり映っているPC画面の文字が、背景色との組み合わせによっては読みにくくなるので、常用する機能ではない。カスタムキーに割り当てておくと便利。

AMA

AMAは、中間階調の応答速度を上げる機能で、「オフ」「高」「プレミアム」から選べる。PIP/PBPを使っている間は、自動的にオフになる。

基本的には、プレミアムで使えばよさそう。ニコニコ動画のコメントの表示で、差がよくわかる。オフだと流れる文字が残像で薄くなるが、プレミアムだとはっきりして読みやすくなる。とはいえ、E2370V-BFと比べると、鮮明さでは負けている。それに、いわゆるオーバーシュートなのか、文字の輪郭が少し変色することがある。フルスクリーンにして、コメントの文字が大きくなると、それがやや目立つ。気づくのは、白黒はっきりした文字がスクロールするときくらいなので、普段は気にならない。

動画の視聴は、あまり細かいことにこだわらなければ、そんなに不満はない。倍速機能のない液晶テレビのように、スクロールする文字が苦手だが、映像そのものがきれいなので、それくらいのことは許せてしまう。

ゲームでAMAのプレミアムを使用すると、残像が低減されることが確認できた。詳しくは、EW2430Vをゲームで使うの記事で。

音質

2W×2のスピーカーを内蔵している。予想を上回りも下回りもしない普通の音。人の声は聞き取りやすかったので、音が出ればいいという目的で使用するなら悪くない。

自動電源オフ

スタンバイモードになったときに、自動的に電源をオフにする設定がある。「オフ(自動で電源を切らない)」「10分」「20分」「30分」から選択できる。

サービスモードとファクトリーモード

MENUを押しながら電源を入れるとサービスモードになり、OSDのメニューの代わりに、BenQ Service Pageが現れる。ここで、DVI HPD(ホットプラグディテクト)、HDMI HPD、Logo、Auto Powerのオン/オフが選べる。電源を入れたときに表示されるBenQのロゴを消したければ、Logoの値をオフにすればいい。

ファクトリーモードは、MENUとENTERを押しながら電源を入れる。AUTOボタンを押すと、見慣れない画面が表示される。テストモードに入るらしいBurnInのオン/オフや、Timer Resetなどがあるが、いじるのはやめておいた。

ファクトリーモードでは、OSDメニューに「F」の文字がついていて、通常では固定の値を変更できるようになる。たとえば、カラー設定の色温度を「標準」にしたときでも、RGB値を変えられる。ここで好みの値にしておけば、PIP/PBPでの黄色っぽさをなくすことができる。なお、PIP/PBPの子画面は、リアルタイムにはカラー設定が反映されないので、変更した結果をすぐに見たいときは、PIP/PBPのオフ→オンをする必要がある。

変更した値は、通常の起動をしても保持されている。値を変更するときは、毎回ファクトリーモードにする必要があるが、とりあえずPIPのカラー設定を自由に決められる方法が見つかってよかった。

まとめ

ハーフグレアのパネルは、自分にとってはベストな選択だった。最近のノングレア製品のようなギラつきがなく、白がとてもきれいに表示できる。それでいて、黒での映り込みはかなり抑えられている。BenQは、目に優しいこのハーフグレアパネルを、もっとアピールすればよいのにと思う。それから、カスタムキーのことも製品の説明として書いてあれば、PIPでの操作性に不安を持たれなくて済むはず。

「静止画やテキストの見やすさを重視したい」「PIPが使いたい」「動画やゲームでの表示性能にはこだわらない」というのなら、EW2430Vは有力な候補となるだろう。

「テキスト重視ならノングレア、動画を見るならグレア」のようによく言われるけれど、虹色にギラついたノングレアがテキストを読むのに向いているとは言いがたいので、鵜呑みにしないほうがいい。背景が白くても黒くても見やすいのは、ハーフグレアだけではないかと思う。もっと各社がハーフグレアの製品を出して、今後の選択肢が増えることを望む。

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コメント
わかりやすく丁寧なレビューでとても参考になりました。ありがとうございます。
by dodo
このEW2430Vは、レビュー記事がほとんど見つからないまま買ったので、
買う前に知りたかったことを重点的に書きました。
今もまだ情報は少ないので、いろいろな人の使用感を知りたいものです。
by 犬かい
レビューありがとうございます。
ハーフグレアで視野角良好と評判のEW2420に気持ちが傾いていましたが、気になっていたのが
ゲームに大きな影響を与えるという『応答速度』です。
さっきまでその欠点を覚悟で購入しようとしてましたが、偶然このレビューに巡り合いEW2430Vに決めました。
お陰で残像に悩む心配が無くなりそうです。
ありがとうございました!!
by 通りがかり
記事で書いていますが、きちんと色が出て、薄くならない範囲の視野角は狭いです。
これはEW2420でも言えることで、視野角良好という意見は、あまり聞いたことがないです。
そして、これも記事中で念を押していますが、動画やゲームに向いた機種でもないので、
過度な期待は禁物です。

不安にさせるコメントになってしまいましたが、EW2420よりはEW2430Vのほうが
機能的に優れた点が多いので、どちらかを選ぶならEW2430Vがおすすめです。
by 犬かい

2011/04/01(金)

RDZ-D87を売ってBDZ-AT300Sを購入[家電・AV機器]

タグ: BDレコーダー スゴ録 RDZ-D87 BDZ-RX50 HDMI 買い物 売却 レビュー

開店したばかりのジョーシンで、BDZ-AT300Sを買った。これは、親へのプレゼントだ。

4月8日までなら、DVDレコーダーの下取りが5,000円プラスになるとのことで、もう使っていないRDZ-D87を売ることにした。上限が10,000円で、天板に若干の傷があるとのことで1,000円引きになるという査定だった。ほとんど気にならない傷でも、そんなに引かれるのか。今回は、ポイント加算にすれば引かれないようにしてくれたので、15,000ポイントもらった。ちなみに、B-CASカードは買取対象外とのことで、渡さずに持っておくことにした。

BDZ-AT300Sは価格交渉して42,000円になった。無料保証の対象機種ではなかったので、5%足して5年保証にした。それから、1.5mで1,980円のHDMIケーブルを、1,000円にしてくれた。HDMIケーブルと保証の分は、ポイントが使えた。

シングルチューナーとはいえ、ソニーのBDレコーダーにしてはずいぶん価格が下がったものだ。ダブルチューナーで500GBのBDZ-AT700でも、6万円台だった。

BDZ-AT300Sについて、簡単なレビュー。

  • シングルチューナーで500GB。おでかけ転送なし、DLNAなし。それ以外は、ダブルチューナーの機種と大きな差異はない。
  • ただのBDプレイヤーかと思うくらい薄くて軽い。
  • 起動時間が短い。高速起動で0.5秒、通常起動でも6秒ほどで使えるようになる。ちなみに、BDZ-RX50は40秒かかる。
  • XMBの色合いがシンプルになった。今まで、選択中の文字には黄色が使われていたのが白になり、背景色がほぼ黒になった。背景色はともかく、なぜ色分けをやめたのかはわからない。
  • 先代の機種に比べて、全体的に動作が若干スムーズになった気がした。
  • シーンサーチの機能が、緑ボタンで呼び出せるようになった。
  • BDZ-AT500などのダブルチューナーモデルでは、録画1と録画2の区別がなくなり、録画2はDRのみといった制約もなくなった。また、録画中の機能の制約も、大幅に緩和されているようだ。
  • チャプターマーク消去のボタンは、今回のリモコンにも存在しない。これがあるだけで、チャプター編集が格段に楽になるというのに。

この世代の機種になって、ようやく機能も処理速度も不満のないレベルになったと感じた。あえて言うなら、早送りをもっとなめらかにしてほしいくらい。昔からソニーのレコーダーを使っているので、このような進化は喜ばしい。

2011/05/19追記
ソフトウェアアップデートによって、早送りと早戻しの動作向上や、BDからHDDへのムーブバック機能などが追加された。
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2011/03/21(月)

E2370V-BFのレビュー[コンピュータ]

タグ: ディスプレイ E2370V-BF FTD-W2023ADSR HDMI レビュー 東方 BDレコーダー BDZ-RX50

2月に購入して、1カ月ほど経ったのでレビューする。

製品情報

E2370V-BFは、LGの23型ワイドの液晶ディスプレイで、IPSパネルとLEDバックライトを採用している。Picture In Picture、超解像表示、スルーモードといった機能を持ち、リモコンも付属している。

付属品

ケーブル類は、電源ケーブル、D-subケーブル、DVI-Dケーブルが同梱されている。前述のとおり、リモコンが付属し、ボタン電池までついていた。電池はCR2032。

外観・デザイン

いい意味で、特徴のないシンプルな形状をしている。四角いスタンドというのも、今では逆にめずらしい。電源を本体に内蔵しているので、極薄というわけではないが、上部は薄くなっている。また、重量は4.36kgと軽い。スタンドの支柱部分は、これだけ軽量だから細くても大丈夫なのだろうけれど、やはり構造上、画面は揺れやすい。

ベゼルは、反射しにくいようにヘアライン加工がしてある。せっかくそうなっているのに、一番外側の銀色の枠で少し反射してしまうのが残念だ。また、スタンドは光沢感が強い。私はキーボードをスタンドに置いて使うので、光沢の有無はあまり関係ないが、ベゼルだけ映り込みの低減を考慮していて、スタンドがテカテカというのは、やることが中途半端だと思った。

OSDや電源のボタンは右下に並んでいる。押しやすいように、突起のあるボタンになっている。電源ランプは、ぼんやりとした赤い色で、まぶしくないように配慮されている。これでも気になるなら、消灯させることもできる。ただ、スタンバイのときは、消灯の設定にしていても点滅する。

VESAマウントアーム用に、100mm×100mmのネジ穴がある。また、スタンドは根元からはずせるようになっている。

端子類

入力端子として、DVI-D、D-sub、HDMI×2の4系統ある。それと、HDMIからの音声を出力するPHONE端子がある。スピーカーはない。

DVI-DとHDMI1に接続した状態にして、リモコンで入力切替をすると、切り替えたときにPHONE端子からノイズが発生する。私は、PHONE端子を使っていないので気にしないが、もし使うのなら、HDMI2で接続するか、HDMI1と2の両方に接続すれば回避できる。

OSD

OSDは、右下にあるボタン5つで操作する。さほど使いやすいものでもないが、ボタンは押しやすい。

この製品は、ユーザーモードが3つあり、簡単に切り替えられることを特長としている。しかし、実際に使ってみると、あまり役に立たないことがわかった。それぞれのモードで保存されるのは、アスペクト比、超解像表示、明るさの3つだけで、それ以外は全部共通だからだ。色の設定や画質の設定も、個別に保存するものだと思っていたので、がっかりした。それどころか、入力別ですら設定を保存できないこともわかった。全部の入力で同じ設定にしかならないとなると、どの入力でもそこそこに見える設定で妥協せざるを得ない。

リモコン

リモコンのボタンでは、以下の操作が行える。

  • 電源(オン、オフ)
  • 入力切替(D-sub、DVI-D、HDMI1、HDMI2)
  • ユーザーモード(NORMAL、1、2、3)
  • アスペクト比(フル、オリジナル、1:1)
  • スルーモード(オン、オフ) 
  • 超解像表示(NORMAL、弱、中、強)
  • PIP(オン、オフ)
  • PIPのスワップ(親画面と子画面の入れ替え)
  • 明るさ(-、+)
  • 音量(-、+)
  • ミュート

入力切替やユーザーモードなど、複数の選択肢があるものは、順番に切り替わる。せっかくリモコンをつけたのなら、ボタンを1回押すだけでダイレクトに選択できるようにしてもらいたかった。それでも、本体で操作するよりは、ずっと楽だ。

リモコンからOSDの画面を呼び出すことはできない。ここで挙げた項目以外は、本体のボタンで設定することになる。

リモコンの受光部は、本体の右下にあるらしく、それを意識してリモコンを向けないと反応しない。

画質

IPSを採用しているだけあって、いろいろな角度から見たときの色の変化はほとんどない。ただし、斜めからだと暗く見える。正面で使っているときも、下の隅が少し暗いのが気になった。

今まで使っていたFTD-W2023ADSRは、VAのグレアなので、それと比べると鮮明さは落ちる。明るい色が背景だと若干ギラつくし、黒もさすがにVAのグレアには勝てない。FTD-W2023ADSRの画質はかなり満足度が高かったので、あまりこれと比較するのは酷だ。黒が反射しないことがノングレアの大きな利点ではあるけれど、逆に白はグレアのほうがギラツブ感がなくて見やすいと感じる。個人的には、照明で反射するような場所を避けて使えるのなら、グレアのほうが目が疲れにくい。

OSDに「画質」というパラメータがある。これはシャープネスのことで、値を上げるとシャープな映像になり、下げるとソフトになる。デフォルトでは5になっているが、PCの画面として使う場合は4にしたほうが好みだ。灰色の背景で黒い文字が読みやすくなるからだ。HDMIで接続したBDレコーダーの映像では、5のほうがくっきりしていい。このパラメータ値は、個別に保存できないので、いちいちOSDから設定し直すことになる。面倒なので、基本的には4で使うことにした。

色の特徴としては、LEDを使っているからか、寒色系の色が強めで、肌色の赤みが不足しているように思った。真っ赤な色は、今までのものよりオレンジっぽさがなくなって、やはり青系統寄りの色合いに見える。赤58 緑48 青46という設定にしたら、赤色そのものの変化はそれほどないものの、肌色は自然な色合いになった。その他の設定は、明るさ40、コントラスト60、画質4、GAMMA2にした。

2011/05/26追記
LEDには、ちらつきが目立つものも存在すると知って、このディスプレイを携帯電話のカメラで確認した。すると、縞模様が出ていて、ちらついていることがわかった。明るさをほぼ100にすると消える。さすがにこの設定では明るすぎるので、まぶしくないところまでコントラストを下げて使うのが、目には優しいのではないかと思う。ただ、明るさを上げると消費電力も上がってしまうのが難点だ。あと、PIPの子画面はコントラストが下がらないので、親画面との明るさの差ができてしまう。

HDMI接続では、BLACK LEVELというパラメータがあり、HIGHとLOWが選べる。説明書には、HIGHが明るくLOWが暗いという程度しか書かれておらず、それぞれがRGB(0~255)とRGB(16~235)のどちらを表しているのかがはっきりしない。実際に試した感覚では、RGB(0~255)の入力に対してLOWにすると暗部がつぶれるので、RGB(0~255)とHIGH、あるいはRGB(16~235)とLOWの組み合わせにするのが自然に感じた。逆に書いてある記事も見かけたが、公式情報がないので、何が正しいのかはよくわからない。

動画の残像感については、さほど応答速度に優れているわけではないので、期待しないほうがいい。初期の液晶テレビと同様に、スタッフロールなどには弱い。

Picture In Picture

E2370-BFのPIP

四隅のいずれかに、別の入力の映像を子画面で出すことができる。両方HDMIという組み合わせはできないが、それ以外なら自由に親画面と子画面に割り当てられる。大きさは、横が17cm弱、縦が9.6cmくらい。位置は端のギリギリではなく、ほんの少しだけ端から離れている。位置や大きさの調整はできない。左下や右下はタスクバーにかかるし、右上はウィンドウが閉じにくくなるので、左上が一番使いやすいと思った。

DVI-Dが親画面、HDMIが子画面のときにスワップさせると、画面が砂嵐になってから切り替わるのが気になる。テレビじゃあるまいし、こんな表示は見せなくていいのに。

子画面に対しては、色などの大半の設定が反映されない。色を補正した設定が無効になるので、肌色が薄いままだ。小さい画面とはいえ、好みの色合いにできないのは残念。その一方で、子画面のときでも、HDMIのBLACK LEVELは反映されているようだ。HIGHにしていると、入力のRGBが何であれ、肌色がかなり白っぽくなって違和感がある。そんなわけで、入力はRGB(16~235)にして、BLACK LEVELはLOWで使うことにした。これなら、子画面でも親画面でもそこそこ見られるようになる。

色が調整できない問題はあるが、このPIPの機能のおかげで、テレビをつける機会が減った。大きな画面で見る必要のないものは、これで事足りる。リモコンで、子画面の表示/非表示と、スワップが行えるので、操作性もいい。

ちなみに、ソニーのBDZ-RX50とHDMIで接続しているのだが、このレコーダーにはHDMIの出力が1つしかないので、D端子でテレビと接続している。両方同時に映像を出力できるので、切り替える必要がなくて楽だ。

超解像表示、スルーモード

超解像表示は、一般的な画質設定でいえば、シャープネスを高くしたような見え方になる。PCで文字を読むような場合には全く不向きで、弱の設定ですらじゃまになる。BDレコーダーの映像は、この機能を使うとくっきりした。画質4の設定で若干ボケるのを、この機能で戻すという感じで使っている。

PCのゲームで、全画面表示や、標準よりも大きめのウィンドウサイズにしたときに拡大表示されるものは、超解像表示が効果的だった。たとえば、東方で大きなウィンドウサイズが選べるものは、この機能を使うと明らかに表示がくっきりした。

リモコンで、超解像表示のボタンを10秒ほど押し続けると、デモモードになる。画面の左側がノーマルで、右側が強の超解像表示になり、比較しやすくなる。

スルーモードは、映像の遅延が低減される機能だ。東方のシューティングと東方非想天則をやったけれど、違いがよくわからなかった。なお、PIPを使うと、強制的にスルーモードが無効になる。

自動輝度調整、バックライト

このディスプレイは、状況に応じてバックライトの輝度を自動調整する機能がある。そして、画面が真っ暗のときに、バックライトを自動で消灯するようだ。そのせいで、真っ暗な画面から映像が出たときに、一瞬ブラックアウトしてしまう問題がある。これは、自動輝度の設定を有効にしておけば回避できる。

バックライトにLEDを採用しているだけあって、本体がほとんど熱くならない。消費電力も、カタログ値で39Wと低く抑えられている。

まとめ

この製品は、IPSの液晶としては標準的な画質だが、PIP、超解像表示、スルーモードといった付加機能が充実している。また、HDMI端子を2つ搭載し、リモコンが付属している。そこを魅力と感じるかどうかだと思う。もしこういった機能が不要なら、もっと安い製品もある。とはいえ、この製品自体が3万円で買えるものなので、決して高いわけではない。

ゲーミングディスプレイと呼ばれているが、超解像表示やスルーモードが搭載されているからであって、基本的な表示性能が高いわけではない。やはりIPSなので、激しい動きには弱い。

入力別に設定が保存されないことが大きな不満だ。LGのディスプレイは、どれもそうらしいけれど、ここは改善するつもりはないのだろうか。この点を除けば、おおむね良好だ。特にPIPは便利で、よく使っている。

何かに特化しているわけではなく、いろいろな用途で、そこそこ使えるという位置づけの製品だと思う。これだけの機能があって、3万円を切るというコストパフォーマンスを評価したい。

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ブラックアウトの件で悩んでいたので助かりました
by 通りすがり
この件、詳しく調べてみたら、明るさを最大にしても発生することがわかりました。
なので、自動輝度調整をオンにしておくしか回避方法はなさそうです。
記事は修正しておきました。
by 犬かい

2009/11/15(日)

BDZ-RX50を学習リモコンで操作する[家電・AV機器]

タグ: ソニー BDZ-RX50 BDレコーダー RDZ-D87 スゴ録

学習リモコンは、ソニーのRM-VL501を使っている。とても便利だ。もう現行の製品ではないので、大事に使わないと。

プリセットにソニーのBDレコーダーはないので、BDZ-RX50のリモコンの信号を手作業で記憶させた。一時期のソニーのBDレコーダーでは、電源ボタンを学習してくれないという情報があったが、別に問題はなかった。

BDZ-RX50のリモコンには、チャプターマーク消去のボタンがない。そのせいで、不要なチャプターマークを、再生中にサッと消すことができない。調べてみると、ボタンがなくなっただけで、信号さえ飛ばせれば機能するらしい。初期のBDレコーダーのリモコンにはついているので、それを学習リモコンに取り込めばいいわけか。

もっと調べると、スゴ録時代のDVDレコーダーのリモコンでも、BDレコーダーの信号が飛ばせるモードがあるんだとか。というわけで、RDZ-D87の説明書を見てみると、確かにある。それなら、RDZ-D87のリモコンから、チャプターマーク消去のボタンを学習リモコンで覚えさせれば解決だ。

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2009/11/14(土)

BDZ-RX50のレビュー[家電・AV機器]

タグ: BDZ-RX50 BDレコーダー レビュー

そろそろ、BDZ-RX50がどんなものかわかってきたので、RDZ-D87と比べてどうかという観点で、思ったことを書く。

優れているところ

  • 画質を落として録画しても、予想以上にきれい。SRを常用しても問題ない。そして、LSRやLRでも実用的だった。個人的には、残しておきたいタイトルでもLSRでいいと思った。そして、LRなんて絶対に使い物にならないと思っていたのに、いい意味で裏切られた。これなら500GBでもやりくりできそうだ。
  • デジタル放送を2つ同時に録画できて、自動チャプターも有効になる。今までは、重なったらデジタルとアナログで振り分けていたので、その必要がなくなった。ただ気をつけなければならないのは、録画2を使って録画したタイトルは、おでかけ転送用のファイルが自動生成されないことだ。
  • XMBの背景が濃い青になって、文字が見やすくなった。時間帯によって濃さが変わるらしいが、いずれにしても背景が暗い色で見やすい。
  • 再生時に画面表示を押したときのバーの表示で、チャプターマーク位置が見やすくなった。
  • PCエンジンのCD-ROMに入っている音楽が聴ける。RDZ-D87ではトラック1しか認識しなかった。
  • 番組検索でページ送りができるようになった。また、上下のスクロールが少し速くなった。
  • 黄ボタンによるグルーピングは、毎週録画で予約設定したタイトルが自動的に分類される。このおかげで、いちいちマークを設定する必要がなくなった。

残念なところ

  • XMBの動作が鈍く、縦横のスクロールが引っかかる。PSX→スゴ録→BDレコーダーと、だんだんXMBの動きが退化しているのは解せない。
  • 再生時の動作も、反応が鈍くなった。まだ我慢できるレベルではあるけれど、PSPの動画再生の軽快さを知っていると、がっかりする。
  • 早送りのときに表示される映像が、RDZ-D87より少なくなっている。省略しすぎて、紙芝居状態だ。
  • リモコンからチャプターマーク消去のボタンがなくなった。こんな重要なボタンをなくしてはいけない。
  • リモコンの電池にエネループを使うと取り出しにくい。もう少し余裕を持たせた設計にしてもらいたい。
  • DR以外で録画したタイトルを早見すると、音声が聞き取りづらくなる。変な音が余分に入って、声がなめらかではなくなる感じ。

XMBのもっさり感は、なぜこうなってしまうのか疑問だ。速くなったと感じられるのは、タイトルの削除と、番組検索のスクロールくらいで、全体的にも動作が鈍い。チャプターマークの消去については、学習リモコンの記事として別途書く予定。エネループは、通常の乾電池よりも若干サイズが大きいので、これくらいの大きさの電池のことも考えてほしかった。早見の音声については、見て消すバラエティ番組などは早見することが多いので、DRで録画して回避するしかないか。こんなところに弱点があるとは思わなかった。

仕様変更されたところ

  • 再生中に[←]ボタンを押したときの巻き戻しに、逆再生が加わった。といっても音声はなく、等速でもない。単なる少し速めの巻き戻しのようだ。この逆再生のあと、決定ボタンを押すと一時停止になるのが気になる。逆再生という名前だけあって、決定ボタンで一時停止になるのは理にかなっているのだが、すぐに再生してくれたほうが使いやすい。
  • 外観は、だいぶシンプルになって、コストのかからない作りをしているのがよくわかる。この価格でこの質感は残念な印象があるけれど、ギリギリの線かなと思う。また、本体で操作できることが少なくなったが、普段はリモコン操作なので、さほど重要なことではない。
  • 最後まで再生すると、しばらくしてから自動的にXMBの画面に戻る。
  • 機能が増えた影響で、操作も増えた。たとえば、タイトルの削除は、「消去→確認」だったのが「消去→1タイトル消去→確認」というようにサブメニューが増えている。

まとめ

DR以外でも、画質が非常にいいことには正直驚いた。おかげで、HDDの消費が抑えられる。操作は、ほぼRDZ-D87と同じように使えるので助かる。

これで動作がPSX並みだったら、もっと高い評価になるのだが、残念ながらほとんどの動作が、PSXどころか、RDZ-D87より鈍い。ソフトウェアのアップデートで、今後、多少でも改善されるといいのだが。

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2009/11/12(木)

PSP-3000のレビューとおでかけ転送[家電・AV機器]

タグ: PSP 保護シート BDZ-RX50 BDレコーダー レビュー

パールホワイトを購入

楽天ブックスで注文したPSP-3000は、コンビニで受け取った。色はパールホワイト。ラメが入っているので、PSP-2000のクリスタルホワイトを持っていても区別できる。

液晶

PSP-3000の液晶は、PSP-2000までと比べてコントラストが高く、色の再現性に優れている。ゲームだと、どぎつくなることがあるが、動画再生ならPSP-3000を使いたい。よく言われている横縞については、動画を再生しているときに、たまに気づく。

液晶保護シート

画面を見てすぐに気づいたのは、左端が平らでないことだ。PSP-2000とPSP-3000にはよくあることなのだが、けっこうひどい部類だ。これは液晶保護シートを貼ると確実に浮く。今回は、マジックフィルムでおなじみのサンクレストから出ている、プレミアムフィルム『艶(TSUYA)』を買った。映りは非常にいいが、左端が3mmも浮いた。押しつけても、全くなじもうとしないので、端まできれいに処理されているPSPでないと、せっかくこのフィルムを貼っても見栄えが悪い。

おでかけ転送

BDZ-RX50から、768kbpsの設定でおでかけ転送をした。転送時間は、30分番組で2分かからないくらい。ファイル容量は約200MB。映像は、なかなかきれいだと感じた。ワンセグのようなカクカク感もない。

画面モードは、ノーマル、4:3、オリジナルが選べる。ノーマルは画面いっぱいまで拡大して表示される。4:3は強制的に比率が4:3になる。オリジナルは何も処理が加わらない。

ここで少し疑問がわいた。ファイルの情報を見ると、320×240となっている。このサイズだと、480×272のPSPでは、かなり小さめの映像になるはずだ。でも、画面よりやや小さい程度で、オリジナルで視聴しても特に不満はない。おでかけ転送のファイルの、本当の解像度はいくつなんだろう。実際にどれくらいなのかは、SONY BDZ-A950 おでかけ・おかえり転送の記事を見るとよくわかる。

動画再生時の、操作のレスポンスはすばらしい。待たされるという感覚が全くない。早見再生やスロー再生も充実していて、0.5~2.0倍まで、0.1刻みで簡単に変更できる。その際の音声も、BDZ-RX50より非常に聞き取りやすい。

まとめ

画面の端が平らでないこと以外は、特に不満はないだけに、そこが残念すぎる。液晶保護シートは貼り替える予定。

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2009/11/11(水)

ムーブすらできない[家電・AV機器]

タグ: RDZ-D87 スゴ録 BDZ-RX50 BDレコーダー

RDZ-D87に録画されているタイトルを、BDZ-RX50に移せないかと試行錯誤したが、有効な手段はなさそうだ。

まず、RDZ-D87から画質をXPにしてDVD-RWに焼いた。DVDを経由すると画質が落ちるし、実時間かかる。そのDVDをBDZ-RX50のHDDにダビングした。完了後にタイトルを見てみたら、0秒の静止画ができあがっていただけだった。

手段を変えて、S端子からの入力で録画する方法をやってみた。画質が大幅に落ちるが、とにかくやれるかどうか試した。結果、これも制限がかかっていてできなかった。

デジタル放送は、実に面倒だ。

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2009/11/08(日)

BDZ-RX50を購入[日記・雑記]

タグ: BDZ-RX50 BDレコーダー 買い物

ブルーレイディスクレコーダーを買うことにした。PSPへおでかけ転送がしたかったので、ソニー以外に選択肢はない。500GBのBDZ-RX50と、1TBのBDZ-RX100で迷ったが、DRモードでなくてもフルハイビジョン録画できることから、容量的な問題はどうにかなるだろうと思い、BDZ-RX50に絞った。

ネットでは、クレジットカードが使える店で86,800円だった。保証をつけて9万だったら、近くの店で買おうかなというくらいのつもりでいた。

数日前に、ケーズデンキへ行ったときには、在庫がなかった。12万以上の値がついていたので、ここから交渉するのも難しそうだった。

今日はヤマダ電機とコジマへ行った。ヤマダでは、ポイント還元を含めて113,000円だった。これを参考にしてコジマへ行ったら、118,000円の値札がついていた。店員に声をかけて、これがいくらになるか尋ねたら、102,000円になった。まだまだだ。ネットでの価格を話したあと、保証をつけて9万になるなら買うと言ったら、どうにか91,000円まで下がった。あと1,000円はどうしても無理そうなので、そこで手を打った。そういえば、ケーズデンキでRDZ-D87を購入したときも、ケーブル込みだけれど91,000円だった。

コジマでは、現金と同じ価格でクレジットカードが使えるし、ギフトカードで払えるのも決め手だった。ギフトカードは、UCSカードのポイントでもらったものや、懸賞で当たったものを合計したら、3万円分もあったので、全部使うことにした。

価格.comでは、7万円台で買ったという人もいたが、うちの地域でそんな価格にしてくれる店はなさそうなので、もうあまり考えないようにしよう。

配線をいろいろ考えなければならないし、ついでに掃除もしたいので、箱から出すのはもう少し先になりそうだ。

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