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2010/11/08(月)

VAIO XのCPUを制御する[コンピュータ]

タグ: VAIO_X CPU レビュー

SetFSBでのクロックアップ

SetFSBで、VAIO X(Atom Z540)のクロックアップを試した。標準の1.86GHzから、2GHzにするくらいなら問題なく動作した。クロックダウンさせることもできるので、負荷をかけたときも極力ファンを回したくないようなときにはいいかもしれない。

このツールで気をつけなければならないのは、急激に値を変化させてはいけないということだ。クロックダウンさせてから、一気に元に戻すだけでも、マシンがおかしくなることがある。

今のところ、特に必要性を感じないので、このツールを常用するつもりはない。

VAIOの設定

Atom Z540のEISTは、低負荷時は800MHz、高負荷時は1.86GHzという変化をする。その中間での動作もあるが、ほとんど瞬間的にしか見られない。

クロックの変化は、VAIOの設定というツールにある、電源オプションの放熱制御も関係している。「バランス」「放熱優先」「静かさ重視」の3種類から選べる。いずれの設定でも、最低が800MHz、最高が1.86GHzだが、その制御が異なるようだ。ただ、どの設定にしてもめまぐるしくクロックが切り替わるので、これらの差を言葉では表現しにくい。

Windows 7のコントロールパネルには、電源プランの設定があり、ここにも「バランス」「高パフォーマンス」「省電力」といった、似たような項目がある。VAIOの設定の詳細設定から飛ぶと、この電源プランの設定に来るが、VAIOの設定とは独立している。電源プランにも詳細設定があり、処理速度に関係するのは、プロセッサの電源管理とマルチメディアの設定くらいだと思う。

プロセッサの電源管理で、最大のプロセッサの状態を100%より低くすると、負荷が高くなっても、1.86GHzまで上がらなくなる。逆に、最小のプロセッサの状態を高くすると、最低が800MHzよりも高くできる。1.86GHzを超えたクロックアップはできないが、クロックダウンしたいならSetFSBを使うよりも安全だ。

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2008/07/06(日)

ST110を冷やす[コンピュータ]

タグ: ST110 CPU HDD・SSD 買い物 レビュー

暑い日が続き、ST110の発熱が気になってきた。縦置きにしてカバーを開けておけば、40℃くらい(Core Temp)で落ち着く。そこに扇風機の風を当てると、10℃ほど下がって、冷却効果は抜群だ。でも、扇風機は自分が使いたいから、別の手段で冷やしたい。

以前に載せた写真をもう一度掲載。これは、上のカバーをはずしたところ。

ST110(表側)

分解方法の説明で使った画像なので、矢印は気にせずに。右側にSSD(MSD-SATA6025)が入っているが、これが案外熱くなる。ノートPCで使っているサムスンのSSDは、長時間連続でアクセスしない限りは熱くならないが、このMtronのSSDは、いつも熱を持っている。こちら側はカバーを閉めて使いたいので、右の部分に薄めのヒートシンクを貼っておいた。

次に裏側。

ST110(裏側)

ST110には、1つだけブロアファンがあって、CPUに装着されたヒートシンクの熱が、本体背面に逃げるようになっている。そこはいいのだが、手前にあるヒートシンクがかなり熱くなるのと、メモリもそこそこ発熱する。ここにも風を当てたい。

そこで、アプライドの、あばれ馬シリーズで、CL-3というノートPCクーラーをコムロードで買った。これの上に、底面のカバーをはずしたST110を載せた。

ST110とCL-3

ST110はノートPCより小さく、すべり止めのゴムに届かないので、地震対策用のゴムで固定してある。あと、少し傾斜がついていて、通常は手前が低くなるが、使い勝手を考えて前後逆にしている(あとから後ろの足にゴムを足して、ほぼ水平にした)。青いLEDの点灯が、ややうっとうしいけれど、動作していることが目で確認できるということで、気にしないことにした。ファンは4つのビスで留まっているだけなので、簡単に取りはずせる。アルミで台を自作したいところだ。

CL-3は、19cmという巨大なファンがウリの製品で、ほぼ全面を冷やしてくれる。さほど勢いよく回るわけではなく、手を当てると風を感じる程度。音はほとんど気にならない。ST110のファン(22dB)と同じくらいだ。肝心の冷却効果は、アイドル時で30℃前後ということで、そんなに風力がないわりには、扇風機を使うのと同じくらいの効果が得られた。ノートPCと違って、カバーを開けて直接基板に風を当てられるのが大きいのだろう。ST110ならではの冷やし方だ。これならST110のファンは必要ないだろうかと思い、一度はずしてみたら、40℃くらいになった。どんどん上がりはしないけれど、つけたままのほうがいいようだ。

パッケージや本体に、Fan speedという表記があるが、回転数は変えられないので注意。コムロードでも、そのような注意書きがあった。また、本体の色が黒でも、パッケージには透明な製品の写真が載っている。本体色は、貼られている丸いシールの色で区別するようだ。店頭には黒しかなかった。

これに似た製品が、アプライド以外からも発売されているようで、「YL-828」で検索すると、同じようなものが見つかる。また、ファンの大きさが20cmと表記されていることもあり、「ノート クーラー 20cm」で検索しても出てくる。

この製品のレビュー記事がちっとも見つからなくて、評判がわからないのが心配だったけれど、いい買い物だった。ただ、ノートPCに使う場合には、やや冷却能力が足りないかもしれない。アルミ製だったらもっと冷えそうだ。

追記:
サンワサプライからも同じような製品が発売された。400-CLN004C(クリア)と400-CLN004CBK(クリアブラック)。

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2008/02/28(木)

ST110の動作音と発熱[コンピュータ]

タグ: ST110 CPU レビュー

ST110の動作音や発熱に関するレポート。これは、CPUがCore 2 DuoのT9300での話。

ST110には、ファンが1つだけついている。このファンはとても静かだ。何も音がしない部屋で、机上に置いた状態では、フォーという小さい音が聞こえるくらい。仕様では、待機時動作音は約22dBだそうだ。縦置きにしてカバーを少し開けると、さらに静かになるので、まだ改良の余地があると思う。

このファンは、残念ながらCPUの負荷が低くても止まらない。Core Tempで温度を見てみると、あまり負荷がないときは30~40℃といったところ。夏になれば、もう少し高くなりそうだ。ファンをはずして1時間ほど放置すると、60℃まで上がった。この温度でもまだ大丈夫だとは思うが、ファンがないと熱がこもるようだ。

エプソン独自の電源管理ツールはないが、電源オプションの初期設定で、「ポータブル/ラップトップ」が選ばれていて、Enhanced Intel SpeedStep Technology(EIST)が自動的に働くらしい。CPU負荷が低いときにはクロックが下がる。T9300の場合、2.5GHzが約1.2GHzになる(CrystalCPUIDで確認)。

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