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オムロンの、ねむり時間計を買った。ひと言で説明すると、起きやすい時刻にアラームを鳴らしてくれて、睡眠時間がわかる目覚ましだ。
以下は機能の説明。
SLEEPモードの開始も終了も、セットボタンを2回押す。なお、2回目は長押し。
通信機能で、スマートフォンへデータ転送をしたり、スマートフォンから設定をしたりできる。正確に表現するなら、スマホを経由して、オムロンのサービスとデータのやりとりができる。あるいは、PCで管理したければ、別売のUSB通信トレイでデータ転送ができる。
本体から設定できるのは、以下の項目に限られる。起床時刻から何分前に検知を始めるかという設定は、本体からではできない。
実際に使ってみてどうかというと、毎日の睡眠時間を正確に記録するにはあまり向かない。途中で起きたり、完全にアラームを止めてから二度寝したり、昼間に寝たりといった睡眠時間を柔軟に管理できる仕組みではないからだ。細かく記録したければ、ねむログというサービスを使って、自分で入力したほうがいい。その際に、夜中の睡眠時間を計測する手段として、ねむり時間計を使うというのなら悪くない。
そういうわけで、毎日これで睡眠時間を記録するというよりは、朝の目覚めをスムーズにするための目覚ましとして使うのがいいようだ。
ちなみに、体が動くのはどういうタイミングなのか調べたら、「レム睡眠のとき」「ノンレム睡眠のとき」「ノンレム睡眠からレム睡眠に移るとき」「レム睡眠からノンレム睡眠に移るとき」「睡眠の深さが変わるとき」というようにさまざまで、どれが正しいのかさっぱりわからなかった。なので、体が動いたタイミングで起きることが、本当によい目覚めにつながるのかは疑問だ。実際、スッキリ起床のアラームで起きたとき、目覚めがよいと感じるかどうかは何とも言えない。
タグ: ZENBOOK_Prime_UX31A リモートデスクトップ レビュー
リモートデスクトップ接続は、ノートPCをホスト側にして、デスクトップPCから操作をすることが多い。しかし、ZENBOOKのWindows 7はHome Premiumなので、ホスト機能がない。とりあえず、フリーソフトウェアで代用できないか、いろいろ試した。
TrueRemoteというソフトをよく耳にしていたので、まずそれを使った。レスポンスはよいのだけれども、ノートPC側の画面も操作によって動くので、いつまで経っても画面が消えない。リモートから使うときは、一定時間操作をしなかったときのように画面が消えてほしいのに、そういう機能がなかった。
RealVNCなら、スクリーンセーバーに影響しないようにできる設定があった。しかし、Windows 7ではサービス登録ができないという問題があった。
その他、TightVNC、UltraVNCといった同種のソフトも試したが、どれも画面の更新処理に問題が見られた。特に、Firefoxの画面が更新されないことが多くて、これでは使えない。どうやら、Windows 7をProfessionalにアップグレードするのが一番のようだ。
タグ: スマートフォン Xperia_acro レビュー
去年の12月に開通させた、Light Tab用のb-mobile SIM U300が期限を迎えた。今月の頭に、またU300を買っておいたので、それに切り替えた。今回はLight Tab用ではなく、通常のU300だ。
Light Tab用では強制だった画像の劣化がないので、見にくくて困ることがない。
Xperia acroで使っているが、もう少し接続するまでの時間を短縮できないだろうか。使うときだけ接続しているので、いつも十数秒待たされる。
バットのグリップテープがボロボロになったので、新しいものを購入した。SSKのクロスパターングリップテープ(GTPU23X)というやつにした。厚みは1.8mmで、左利き用に巻き替える必要がないものらしい。本来、左利き用は逆に巻くということすら知らなかったが。
今回、初めて巻いてみて思ったのは、巻き始めの部分は斜めにカットすべきということだ。これをやらないと、グリップエンド付近がもっこりして気になる。そのせいでやり直した。
タグ: 楽天 買い物 ZENBOOK_Prime_UX31A BDレコーダー BDZ-AT970T レビュー
BDZ-AT970Tと、ZENBOOK Prime UX31Aの組み合わせで、DiXiM Digital TV plusを使った感想を書く。BDZ-AT970Tは有線LANでの接続で、ZENBOOKはIEEE 802.11aの無線LANでの接続という環境。
DiXiM Digital TV plusは、楽天でダウンロード購入した。アップデートはどうするのか調べたところ、提供元は日本インテリジェンスと書かれていたので、OptMarket Supportからダウンロードすればよいことがわかった。2.1.4.5にアップデートした。
リモートでの電源オンは、通常の起動状態ではなく、内部的に操作ができる状態になる。なので、前面パネルは待機時と同じ。
無線LANで使用しているからか、非常にレスポンスが悪い。再生が始まれば、特に問題はないのだが。
使い勝手も決してよくない。常用するには不便だ。たまに使う程度のものになりそう。
パワプロ2011の、ペナントの3年目が終わった。
タグ: スマートフォン Xperia_acro 楽天 買い物
8月中に、b-mobile SIM U300 for Light Tabの期限が切れる。今のうちにと思って、次のSIMカードを買っておくことにした。いろいろ考えたあげく、またU300に決めた。
今回は、Light Tab用ではなく、通常のものにした。Light Tab用はもう売っていないようだ。
半年分のU300が15,000円として、月に2,500円という計算になる。Light Tab用は1,850円/月だったから、もう少し安く済ませられないものか。あるいは、この額ならもっと速いサービスを使いたいと思う。また半年後に検討しよう。