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2009/12/13(日)

レカロシートをオフィスチェアに[日記・雑記]

タグ: カー用品 レカロシート 生活環境 楽天 買い物 レビュー

7-woodのSTDvx-R001-PPを、楽天のカルナリードで購入したので、その感想を書く。カルナリードでは、R001-STDvx-PPと書かれていたが、製品は7-woodのものなので同じだろう。

レカロシートはLX-VS Pro.で、机の高さは71cm。私の身長は187cmなので、通常の背丈の人には、あまり参考にならないかもしれない。

組み立て

アダプタ自体の組み立ては、ボルトとナットを使用する。ボルトを締めるための六角レンチが付属しているが、ナットまで回ってしまわないよう、別途スパナが必要になる。

レカロシートとアダプタの固定には、6箇所ボルトを使用する。倒してアダプタを合わせようとしたら、重くて大変だったので、普通にシートを載せて、下からボルトを回した。

外観

いい意味で、実物は製品情報の写真と異なっていた。

STDvx-R001-PP

  • 思ったより頑丈な作りになっていると感じた。
  • 板の中がくり抜かれている。強度的には十分なので、これは特に問題ない。アダプタ自体も重いため、軽量化の面でもこのほうがいい。
  • 前後の端が折り曲げられている。製品情報の写真では、シートを載せると、ぐにゃりといってしまいそうな構造に見えたが、端が曲げられているので安心した。

  • キャスター部分の直径は、仕様どおり70cmある。長すぎるだろうと思っていたが、実際にシートをつけてみると、これくらいあってもいいと思えるようになった。スター型なので、椅子を収納する幅が70cmなくても、どうにか収まる。

この製品のように、レカロシートとアダプタの間に空間ができるものを選びたい。ただの板一枚では、レカロシートの機能が半減してしまう。大半のレカロシートは、座らなければ底面が平らだが、座ると少し出っぱる。この仕組みになっているおかげで、尻が沈み込み、負担が軽減する。空間がないと、シートのスポンジがつぶれるだけになり、その効果が得られなくなってしまう。

高さ調節

レカロシートの座面が分厚いため、このアダプタは非常に低く作られている。一番低くすると、アダプタの前部が305mm、後部が335mmになった。LX-VS Pro.の場合、座面の一番高い部分で415mm。レカロシートは、座るとかなり座面が沈むので、一番下だと71cmの机に対しては低い。アダプタ前部が350mmくらいの高さがちょうどいいと思った。

ロッキングと座面の傾き

STDvx-R001は、ロッキング機能として、16°後方に傾けることができる。また、ロッキングの強弱調節もある。ロッキングのロックは、全く傾いていない状態と、最も傾いた状態の2箇所のみ。傾けてロックした状態は、かなり角度がきついので、常用するのはしんどい。

座面の傾きは、前と後ろで30mmの差があり、やや前傾になる。アダプタ自体は、前後で50mmの差があるが、少し後ろに傾いているので、結果として30mmとなっている。この傾きは、レカロシートをオフィスチェアとして使用するための措置なのだが、自分としては不要だ。確かに、これくらいの角度で、レカロシートの座面がちょうど平らにはなるが、体重の分散のバランスが崩れるので、レカロシートを使う意味が薄れてしまう。

R001は、座面の角度を調節する機能がない。ただ、後ろに傾けるのであれば、できないこともない。ロッキング機能で後ろに倒れるので、その際にできる隙間に厚紙などを挟み、ロッキングを一番強くしておけば、好きな角度でほぼ固定できる。これで、アダプタをちょうど水平にすることができた。

どこがどれくらいの長さなのか、図を描いた。こういう図が製品情報に載せてあれば、購入する際の参考になるのにと思う。

STDvx-R001-PPの寸法

車で使用しているときのレカロシートは、本当に楽なのだが、オフィスチェアとして使用すると、同じバランスにするのが難しい。どうしても、ももに体重がかかりすぎてしまう。ひざを高い位置にしないと同じ姿勢にはならないので、何か足を置く台を用意するといいようだ。そこまですると、やっと快適な座り心地になる。

背もたれをあまり立てて使うと、これまたももに体重がかかって楽でない。デスクでの作業にしては倒しすぎと感じるくらいで、ちょうどいいバランスになる。やはり、デスクワーク向けに作られているシートではないので、快適に使うには工夫が必要らしい。

まとめ

製品の作りに不満はなく、しっかりしていて安心感がある。レカロシートの座面の高さを考慮して、低めに作られているのが特長だが、6cmしか調節できないのは惜しい。74~75cmの机を使うと、一番高くしても足りないと思うので、70cm程度の机を選びたい。

機能別にいろいろな製品が出ているが、とにかく値段が高いのがネックだ。最も安いモデルでも2万円台後半で、上は4万円台までというのは、いくら品質がよくても高すぎる。これだけで、オフィスチェアが買えてしまう。

レカロシートは、車の運転をする姿勢をしたときに、最も楽になるように設計されている。デスクでの作業は、机がじゃまをして、ひざの位置を高くすることが難しく、あの絶妙な体重の分散がなかなか再現できない。また、きちんと背もたれに背中と腰をつけるのが前提で、前のめりになって作業をする人には向かない。

先に書いたように、快適に使用するには条件が多い。それでも、レカロシートに座って、あの腰のサポート感を味わいたいと思ったのなら、このアダプタと組み合わせて使うことをおすすめしたい。座ったまま寝てしまっても腰を痛めない椅子は、そうないと思う。

なお、最初からオフィスチェアとして売られているレカロシートは、座面の作りが異なるようなので、また違った感想になると思う。実際に座ったことがないのでわからない。

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