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2009/12/20(日)

M-1グランプリ2009[テレビ番組]

タグ: お笑い

今年のM-1は、敗者復活戦がテレビで放映されたが、あまりにダイジェストすぎて、漫才を楽しめる番組ではなかった。どちらかというと、決勝進出者のドキュメンタリーがメインに感じた。敗者復活戦は60組もいるから仕方ないか。

司会は去年と同じく、今田耕司と上戸彩。女性側が変わっていないのは、適任者が見つからなかったのだろうか。

ナイツ (4分08秒)
多少くだらないシャレもあったけれど、土屋のツッコミで笑いが取れていたので、しらけることがなかった。トップバッターでありながら、会場が盛り上がっていたのはすばらしい。いきなり高得点が出たが、松本人志は85点だった。基準点という理由だろうけれど、その考えはどうも解せない。
南海キャンディーズ (4分04秒)
久しぶりに見た。山ちゃんのツッコミの表現力は健在で、舞台を端から端まで使うのも南海キャンディーズらしさがよく出ていた。しかし、審査員の評価はあまり高くなかった。渡辺正行が言っていたことには共感できない。なぜ、しゃべくりのナイツの次に、動きのある南海キャンディーズという順番だと、点数が低くなるのだろう。点数を低くした理由がうまく言えなかっただけじゃないかと思った。
東京ダイナマイト (3分54秒)
笑わせ方が彼ららしい。しかし、最終決戦に進めるほどの爆発力はない。途中までしか歌えないネタは、わかる人しか笑えない。M-1という場では、誰でも知っているネタを選ばないと不利だろう。喜びを伝えたい人が多すぎるくだりは、あそこまでよく大胆に時間を使ったと思うけれど、それにしても長いかなと。
ハリセンボン (4分04秒)
最初、緊張していたということよりも、ネタの質がさほど高くなかった。特に口裂け女は、ひねりがない。煮物のおすそわけ一本でやるのなら、もっと笑わせ方に工夫がほしかった。審査員も、90点以上つける人はいなかった。
笑い飯 (4分21秒)
鳥人のネタ。奇抜な設定でありながら、視聴者を置いてけぼりにすることなく引き込んでいった。Wボケの始め方が、「だいたいわかったからやらせてくれそれ」だったのがよかった。演技やテンポも文句なし。島田紳助が100点をつけたのには驚いたが。
ハライチ (4分19秒)
子犬が死ぬという暗い話からの始まりは、プラスにはならないだろうと思った。出だしのテンポもゆっくりすぎる。「おとなしいペット」のときに、「ざわめく」と言ってしまったのはミスだろうけれど、どうにか笑いに変えていた。そこよりも、終わる直前にテンパっていたのが気になった。「ふしだらなペット」はNG。こういう下ネタは、M-1では御法度だ。言われたことをそのまま返すことが多かったが、もっと減らしたほうが、「カモシカにベッド」が生きただろう。
モンスターエンジン (3分42秒)
去年より場慣れしたとは感じたが、残念ながら笑えるところが特になかった。両方とも怒鳴っているなと思っただけだ。こういった、うるさいだけの漫才は苦手だ。
パンクブーブー (3分35秒)
オーソドックスな漫才で、個人的には笑い飯より楽しめた。ひとつひとつ確実に笑いを取っていて、レベルが高い。テンポにメリハリもあった。「わんぱく工事現場」という言葉のチョイスがまたよい。
NON STYLE (3分55秒)
敗者復活戦から選ばれた。正直、またかと思ったけれど、納得の出来だった。ネタが単発ではなく、いろいろ絡んでいて、よく練られていた。グーで自分を戒めるしぐさをやめたのも好感が持てる。最終決戦では、ナイツを見たかったけれど、これなら仕方ない。

最終決戦。

NON STYLE (2分45秒)
レベルは高かったけれど、1本目ほどの秀逸さは感じられなかった。峰打ちのところは、短い時間に詰め込みすぎではないか。どんどん次の笑いを取りに行くだけでなく、少しタメを作ってから、大きな笑いにつなげる工夫もほしい。1分以上も余裕があるのだから、不可能ではないはずだ。
パンクブーブー (3分05秒)
1本目に負けず劣らずのネタだった。「僕は誰の言いなりにもならない」「じゃあ弟子には向いてない」など、ボケに対するツッコミが理にかなっていて、納得しつつも笑えた。また、バカと言われたときのリアクションのように、少し長めに時間を使うことで、視聴者の注意を引きつけることができていた。NON STYLEに欠けているのは、こういうところではないだろうか。そして、壁に手をついて謝るところで、会場は最高潮に盛り上がり、非常にいい形で終えた。
笑い飯 (4分26秒)
キャッチャーと審判ネタでは、いつものWボケで楽しませてくれた。日本ハムを特別視するところも、いいスパイスになっていた。ラグビーになってからは、笑い飯らしさはあったけれど、くだらなさが目立ちすぎたか。「晩飯考えたらあかん」のくどさは、何年か前のネタを思い出した。そして、M-1の最終決戦で、まさかのチンポジをやりおった。優勝がどうというよりも、やりたくて仕方がなかったのだろう。

優勝は、気持ちいいほどの満場一致でパンクブーブーが選ばれた。それには、全く異論はない。最終決戦だけ見ても、全体を通しても、私はパンクブーブーが一番だと思った。

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